自作冷凍食品の活用で、1人暮らしでも楽な晩御飯に

ミニマルな生活

在宅になったことで、自炊率がアップしたのですが、それでも毎日ご飯を作るのは手間だと感じています。

スーパーなどでも冷凍食品の定食などもあるので、そう言ったものも活用してたのですが、なんだか体調が悪いと感じてました。

たまに食べる分にはいいのですが、市販の冷凍食品には添加物も入っているし、その辺りも良くないのかなと思っているのですが、完全に排除はむずかしいのですが、極力安全な食べ物をで楽してご飯の準備をできるように考えてみました。

目次

自作の冷凍食品は作れる

スーパーで売っているようなものではないのですが、自作でおおざっぱに素材をまとめておいて、冷凍。
食べる前に火を入れる、というレシピを探してみました。

このレシピのいいところは、ジップロックなどの袋に入れるものなので、冷凍するときに平べったくしておけば、凍ったあとは冷凍庫の中で立てることもできるので収納が場所をとらないことです。

私もチャーハンやえびピラフ、白身魚のアヒージョなどを作ってみたのですが、食べるときはフライパンなどにつっこんで火を入れるだけなので、めんどくさくなってコンビニに走る…より楽でした。

ジップロックが使い捨てでごみになってしまうので、ちょっと環境的にどうかな…とも思ったのですが、それでコンビニに行って買い物をするよりは、ごみも出る量が少ないので妥協点だろうと思いました。

こちらはKindle Unlimitedに含まれている本になるので、利用している方はまずは一品作って見るのがおすすめです。
チャーハンなどは、1食分でパックするので普通に材料を買うと、何食分かは作れる量があるはずなので、それだけで数日分の晩御飯が楽できます。

チャーハンだけというのは不健康なので、ここにカット野菜などちょっとだけ追加してあげれば、コンビニご飯・市販の冷凍食品かなりまともな晩御飯になると思います。

自作お弁当も活用

このお弁当については、冷蔵用になり、主に在宅の人向けですが、多めに作って最初からお弁当に詰めてしまうと楽ができます。

私が使っているのはこちら↓

私の場合は、何日か同じご飯になっても気にならないので、こちらのお弁当に作ってすぐに分けてしまっています。
目に入ると食べてしまう食いしん坊なんで、都度分けて食べるというのが苦手なんですね。
こちらを使えば最初から食べる量を決められるので、お腹が減ったときに我を忘れて食べても、最初から分けているので大丈夫です。

ちなみに食べる時はレンジで温めることを前提とした容器を使っていますが、レンジで温めたくないものについては、分けずにジップロックなど他の容器にいれています。
ジップロックについては汁物を入れる時も便利です。

レンジでも温まらないシートなどがもしあれば、それでカバーするのも良いのかもしれませんが、毎日使うことを考えると、ゴミも増えるので使い捨ては極力やらないようにしています。

ご飯は専用の容器だと美味しく温まる

元々はご飯もジップロックの小さいサイズに入れてたのですが、商品開発が進んでいるので、それ以外にも今は良い商品がたくさんあるようです。
専用の容器が使える人は専用にしたほうがいいと思います。

ご飯って、冷凍していたものを温め解凍すると、ちょっとべちゃっとするのですが、こちらだと2層構造になっているので、水滴が下に落ちて温まった時にご飯が水っぽくならずにすみます。

2層になっているためパーツが多くて洗うのが手間という可能性もあるのですが、食洗機対応をしているので、私は洗う手間については考慮せずにこちらを購入しました。

まとめ

特に料理が得意ということがなくても、今はいろんなところに情報があるので、上手く組み合わせて使えば楽に日々のご飯も準備ができるようになります。

こちらで紹介した商品については、食洗機買い替えにあたって一緒に対応品に買い替えしたものの一部です。
便利なものは便利に使ってこそなので、ぜひ試してもらえればと思います。

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