先日エアーベッドを実家に郵送しました。
たたまれた状態でもそれなりのサイズだったため、大きな荷物の梱包方法について、極力手間や費用がかからない方法について調べたのでそちらについてまとめます。
目次
送ったエアーベッドのタイプ
送ったのはこのタイプで、電動式のエアーベッドです。
購入したのがかなり前だったので、実際のものとは違うのですが、空気を入れるのも抜くのもボタンでできます。
折りたたんだ状態だとそんなに重くないのですが、さすがに手持ちで持っていくのは乗り物に乗るときなどに邪魔そうだったので、宅配便で送ることにしました。
荷物の梱包方法
さて送ろうと思ったときに困ったのが梱包方法です。
折りたたまれてもサイズが大きめ(55cm×20cm×45cm)なので、これを入れるためのダンボールを探すのが大変そうだなと思いました。
スーパーなどで大きめのダンボールをもらうという事も考えたのですが、日用品を入れていたダンボールだとなんとなく耐荷重や強度に不安があります。
そこで試したのが100均のレジャーバッグです。
こちらのように、ファスナーがついているタイプならこのバッグに入れるだけで、余計な梱包をせずにそのまま出せそうだと思いました。
実際ネットで調べた限り、できそうなコメントがあったので、試しにクロネコヤマトさんに持っていってみたのですが、受付の人に「お客さんがそれでいいなら、大丈夫」とのコメントを頂きました。
私が購入したレジャーバッグは、ダイソーで110円のものでしたが、自宅からベッドを入れて運ぶときにも特に耐久力は問題なさそうでした。
ボストンバッグやスーツケースを送るときは
今回はベッドでしたが、旅行のときに荷物を送りたいという人もいると思います。
クロネコヤマトさんだと、こちらのボストンバッグカバーや、スーツケースカバーがあるのでそちらを店舗で購入するのも良さそうでした。
繰り返し使えるもののようなので、旅行の時に大きな荷物を持ちたくないという人は検討しても良さそうです。
まとめ
梱包用のダンボールを購入しようと思って調べたら、思ったよりも高かったので代用できるものを探したのですが、100均のレジャーバッグという、割と身近なもので代用できました。
大きなビニールでもいいようなのですが、今回は中身が見えないほうがいいので、レジャーバッグを採用しました。
割とどこでも売っている商品だと思うので、ぜひ活用してみてください。